2013年10月24日木曜日

10月23日のお稽古&お稽古のコツ vol.5 「空間に身を置いて」

10月23日(水)は東部区民事務所で行われました。

この日は高段者だけということもあり、「両手首取り」の一か条5本と二か条3本に取り組んできました。
今まで同様に基本の動きを確認しながら、先生からは「空間を意識して」という指導がありました。

おおまかな動きを覚えるまでは、手の動かし方、足の運び方、前後左右どちらに動くかといったところに意識を向けざるを得ないので、自分のことで精一杯なのですが、動きに慣れてくると相手を見て(相手と気を合わせて)動くことができるようになってきます。
そうなってくると目の前の相手にも意識を向けられるようになり、気を合わせて動くことで、お互いに気持ちよく動くことができるようになります。
そしてさらに一歩進んだのが、今回のテーマであった、「空間への意識」です。

TAIDOUは武道であるので、実戦のイメージというのも大切です。
つまり、目の前だけでなく、後ろや左右にも敵がいるというイメージで、あらゆる方向に注意(気)を飛ばして動くのです。
そうしてスキのない動きができてくると見栄えが全く違ってきます。

より大きな空間に身を置いて、お互いがスキのない動きで魅せる。

12月に予定されている演武会ではそういうTAIDOU*INOUE.SCHをご披露できたらと思います。

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