2015年10月25日日曜日

10月21日(水)の稽古

週の真ん中、水曜日の稽古。

仕事の疲れを残しつつ、稽古に向かう。

この日は、Kさん、Qさん私と先生方の5人で稽古。
12月の入門昇段式、公開稽古(演武あり)に向けての稽古内容になった。
肩取りの一の流れと三ヶ条、打ち手の二ヶ条を行う。

肩取り一の流れは、相手との間合いが大事な稽古で、途中で気が抜けてしまう癖のある私は、最後まで気を繋げていけるよう稽古する。

続いて打ち手の二ヶ条。
一本目は、相手の手の甲に自分の掌(たなごころ)をぴったりとくっつけて、気を入れていく。
二本目、相手が打ってきたら真っ直ぐ入り、切りながら進む方向(横・縦)に気を繋げていく。特にこの稽古は、腰の気が重要で、腰にちゃんと気が入っていないと手で相手をひっぱるだけのものになってしまう。腰と手の気の連動が大事な稽古だ。

どの稽古にもいえることだが、入る側、受ける側、共に気が入ってないと、ただ形だけの稽古になってしまう。
はじめから、無為自然と動くことは難しいが、何度も繰り返し稽古するなかで自然と体の感覚に残っていくものがあると思う。
稽古を続けるなかでそれを実感した。
体の道とあるように、緩やかな道も険しい道も乗り越えて、無為自然と気の通いあう動きを目指し、稽古を積み重ねていこうと思う。