2013年11月19日火曜日

11月18日のお稽古&お稽古のコツvol.6 「受け入れて動く」 

11月18日(月)は東部区民事務所で行われました。

この日はピアニストのお姉さんが久しぶりにお稽古に顔を出してくださいました。
今回も例によって、演武会に向けて「両手首取り」と「打ち手」のお稽古に励みました。

TAIDOU*INOUE.SCHのお稽古では、手を取りに来る、または打ってくる相手に対して、その動きを受け入れながら動いていくことをしばしば教えていただきます。
受け入れるということは、当然、相手より先に動き始めているからこそできることであって、これが動き始めに気や呼吸を合わせることにつながっているのだと思います。

また、TAIDOU*INOUE.SCHのお稽古では、「居取り」と「立ち技」という2つのスタイルがあるのですが、この「居取り」の時に始めに行う「起座」という動作が、僕はいまだに苦手です。
「起座」は形だけみると座ったままでつま先立ちをするような動作なのですが、これ自体が「入り身」であり、「相手を受け入れる」動作になります。

居取りのお稽古の時、起座が不十分なまま動いてしまうことが多々あり、これは自分の動作(不器用さ)の問題かと思っていましたが、後で「相手を受け入れる」という気持ち(思い)の問題ではないかとひらめきました。
前述したピアニストのお姉さんが起座がとても上手で、何が違うのかと考えていたら、「受け入れる」ということが上手なんだと思いました。

お姉さんが音楽をされていたり、また家庭を持たれていたり、といった自分との背景的な違いもあったでしょう。
でも何より自分自身が仕事や対人関係の中で課題としていることがまさに「相手を受け入れる」ということでもあったので、これは良いチャンスだ!と思いました。

上手くいかないということは、その分、ノビシロがあるということだし、このひらめきに至ったことは、お稽古を続けていてよかったと思った瞬間でした。

お稽古を通して、こういう人生の学びをこれからも発見していきたいなと思います♪

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